MONCLER しみ抜き事例

MONCLERダウン-絵具の染み抜き-

MONCLERダウン-絵具の染み抜き-

今回は絵の具の汚れです。

普通に洗濯をしてもなかなか落ちなかった経験がある方も多いと思います。

今回は、そんな絵の具の落とし方を紹介します。

絵の具だけに限ったことではありませんがシミ汚れは、可能な限り早く落とす事が肝要です。

絵の具汚れを落とすには

汚れが付いたらたらなるべく早く落とす

絵の具の汚れ落としが難しいのは、乾いて固まると服の繊維の奥まで小さい色素の粒子が入り込んでしまうからなんです。

色が定着してしまう前に、汚れが付いたら出来るだけ早く落としてください。

①衣類の素材を確認する

綿や化学繊維の衣類は耐久性があるのでご家庭で汚れを落としてみても大丈夫ですが、

獣毛いわゆる、動物の毛や絹でできている洋服は、素材が弱いのでご家庭での洗濯はやめておきましょう。

その際、必ず洗濯表示も確認して、自宅での手洗いや洗濯機洗いができるか把握しておいてくださいね。

②生地を傷めるリスクがあることを知っておく

時間経過とともに全てのシミ汚れは落ちにくくなります。適切な処置をしても汚れが残ってしまうことはあります。

お気に入りの洋服や高級ブランド品は、無理に汚れを落とそうとせずに、「クリーニングに出す」という選択肢をいいかと思います。

水性絵の具の汚れを落とす

小学校の授業でよく使われるのが水性の絵の具ですよね。
「子供が服につけてしまった」という場合、大体がこの水性絵の具ではないかと思います。

「水性」ですから、汚れても水で洗えば落ちそうなものですが、いざ洗ってみるとなかなか落ちません。

なぜなら、絵の具は、色素と「展色剤」でできているからです。

展色剤とは一般的に「色」を固定、固着する糊の役割を果たすものです。

乾くと固まる性質があり、成分によっては撥水性も持ちます。

 

水性絵の具の落とし方①

「でんぷんのり」で落とす

汚れた部分にでんぷんのりをつけます(でんぷんのりがない場合は、炊いたお米をつぶしたものでも代用できます)

水でもみ洗いをする
でんぷんのりを服の汚れた部分に塗ることで、でんぷんが繊維の中に入り込んだ絵の具の粒子にくっつきます。10分くらいしたら、水ででんぷんのりを洗い流します。そのあとは普通に洗濯用洗剤を使って、いつもどおりのお洗濯をします。
これで落ちない場合は同じことを繰り返すか、面倒な場合はやはりクリーニングに出すのがいいと思われます。
クリーニングに出すと中のダウンがふかふかになるので仕上がりが全く違います。

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